映画『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト・予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』公式サイト・IMDbサイト・ Rotten Tomatoesサイトにて作品情報・キャスト情報ならびにレビューをご確認ください。
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『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』
2007年製作/170分/アメリカ
原題:Pirates of the Caribbean: At World’s End
配給:ディズニー
【監督】ゴア・バービンスキー【製作】ジェリー・ブラッカイマー【製作総指揮】マイク・ステンソン チャド・オマン ブルース・ヘンドリックス エリック・マクレオド【原案】テッド・エリオット テリー・ロッシオ スチュアート・ビーティー ジェイ・ウォルパート【脚本】テッド・エリオット テリー・ロッシオ【撮影】ダリウス・ウォルスキー【美術】リック・ハインリクス【衣装】ペニー・ローズ【編集】クレイグ・ウッド スティーブン・リフキン【音楽】ハンス・ジマー【音楽監修】ボブ・バダーミ
【出演】ジョニー・デップ オーランド・ブルーム キーラ・ナイトレイ ジェフリー・ラッシュ ジョナサン・プライス ビル・ナイ チョウ・ユンファ ステラン・スカルスガルド ジャック・ダベンポート ケビン・マクナリー ナオミ・ハリス キース・リチャーズ
- 映画『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』外部リンク
- 映画『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』2023.2.3 よる9時〜11時39分放送
- 映画『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』のオススメ度は?
- 映画『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』の作品情報・概要
- 映画『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』の受賞歴
- 映画『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』のあらすじ・ネタバレ
- 映画『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』の感想・内容
- 映画『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』の考察・評価
- 映画『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』の結末
- 映画『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』のキャストについて
- まとめ 映画『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』一言で言うと!
- 『運だぜ!アート』本日の総合アクセスランキング
- 合わせて観たい映画
- 映画『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』の作品情報
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』外部リンク
【HPサイト】
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』公式サイト
【予告映像】
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』トレーラー
【公式Twitter】
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』
【IMDbサイト】
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』
【 Rotten Tomatoesサイト】
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』2023.2.3 よる9時〜11時39分放送
2023.2.3 よる9時〜11時39分放送
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』のオススメ度は?
星3つ半
さすがに「マンネリ化」してきた
でも「ジョニー・デップはカッコいい」
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』の作品情報・概要
『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』 原題『Pirates of the Caribbean: At World’s End』 2007年のアメリカ映画。『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ第3作。「At World’s End」は「世界の果てにて」の意。主演はジョニー・デップ。他にオーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ、ジェフリー・ラッシュ、ジョナサン・プライス、ビル・ナイ、チョウ・ユンファ、ステラン・スカルスガルド、ジャック・ダベンポート、ケビン・マクナリー、ナオミ・ハリス、キース・リチャーズらが出演。
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』の受賞歴
第80回 アカデミー賞(2008年)ノミネート
視覚効果賞
メイクアップ賞
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』のあらすじ・ネタバレ
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』のあらすじ・ネタバレ:起
ベケットはノリントンから受け取ったデイビィ・ジョーンズの心臓により、海賊を次々とせん滅。
そうした中、エリザベスとウィルは蘇ったバルボッサと共にシンガポールのサオ・フォンの元へ。
彼に海賊の評議会に出るよう伝えつつ、世界の果てへ続く航路が描かれた「地図」を持ち逃げしようとします。
サオ・フォンは船を貸し、部下も数名同行させてバルボッサたちは出港。
極寒の地を抜けて死んだジャックがいる「デイビィ・ジョーンズの墓場」に到着します。
ジャックは彼らが幻だと思っていましたが、エリザベスを見て自分をハメたことを言い放ちました。
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』のあらすじ・ネタバレ:承
ウィルは知らされていない事実に驚きつつ、エリザベスはこの場から脱出することを優先。
地上に戻ろうと船を走らせますが、彼女は父親がベケットに殺されたことを知ってショックを受けました。
ジャックを連れ帰ることができた一同ですが、ウィルが裏切ったことでジャックはベケットの元に送られます。
ベケットはジャックから海賊長9人が集う評議会の場所を教えてもらおうと交渉。
しかし、攻撃があったためベケットは応対し、ジャックはその間に逃げつつ、ウィルにベケットの案内を託しました。
そして、ジャックたちは難破船入り江に到着し、海賊長による第4回評議会に参加します。
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』のあらすじ・ネタバレ:転
評議会にはサオ・フォンの代わりにエリザベスが出席。
サオ・フェンはベケットの一味に殺され、死ぬ間際にエリザベスへ海賊長の証を委ねたのです。
こうして9人の海賊長が集う中、バルボッサとエリザベスはベケットが率いる東インド会社の勢力と戦うことを主張しました。
ベケットにはデイビィ・ジョーンズも付いていたことから、海賊長たちは戦いを渋り、彼らは9人の中から王を決めることにしたのです。
各々が自身を推薦する中、ジャックだけがエリザベスに投票したことで、彼女が指揮を執ることになりました。
戦うことを決めた一同は、海に出て最後の戦いを始めようとします。
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』のあらすじ・ネタバレ:結
バルボッサは人の姿を借りた女神、カリプソを復活させれば勝機があると判断。
カリプソはティア・ダルマの姿になっていましたがバルボッサのおかげで復活を果たします。
ジャックとデイビィ・ジョーンズの海賊船どうしの戦いの中心にカリプソは大渦を引き起こし、最後はジャックたちの勝利。
デイビィ・ジョーンズの心臓に剣を刺したウィルはフライング・ダッチマン号の船長を引き継ぐことになりますが、戦いの最中でエリザベスとの結婚を果たします。
ジャックはブラックパール号の船長に戻りますが、またもやバルボッサの裏切りにより船を奪われ、手漕ぎボートで生命の泉に向かうのでした。
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』の感想・内容
ブラックパール号と共にデイビィ・ジョーンズの墓に送られたジャックは、孤独に耐えかねていたようでしたね。
無風地帯で陸のような場所で船と共にポツンと存在していたジャックは、船を動かすために複数の人がいるように見えている様子でした。
自分の分身がたくさんいるという幻が見える中、協力して船の帆を張るというシーンは驚かされつつ、ジャックの心情が心配になりました。
そんな彼を助けに来たのが、ウィルとエリザベス、そしてバルボッサ!
エリザベスはジャックを死に追いやった張本人であり、バルボッサに至っては1作目の最後でジャックに撃ち殺されていた男…。
このメンバーがそろって何が起きるのか、ある意味ワクワクさせられましたね。
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』の考察・評価
バルボッサを蘇らせたのはティア・ダルマでしたが、彼女はデイビィ・ジョーンズの罠にかかって人間の姿にされた海の女神だとは、さらにビックリしました。
予想外の過去が明かされる中、ティア・ダルマの助力もあってジャックを生き返らせることができた一同!
このまま海賊長9人が揃ってベケットの軍勢と立ち向かう展開も熱いなと思いました。
そして、各海域を支配していた海賊長たちはみんな個性的で、我が強いのが特徴的でしたね。
しかし、ティーグ船長が現れると騒がしかった海賊長たちが大人しくなるのは見ものです。
掟を守ることを重視しているティーグは、掟を軽んじる発言をした者を迷わず銃で撃つのがクール。
彼はジャックの父であるという事実も明かされつつ、全面対決となるラストが見どころです。
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』の結末
海賊長のリーダー的な存在である「海賊王」を決めるため、多数決を行いますが…。
自己肯定感が強く、他の人に従う気の無い海賊長たちが他者を推薦するはずもありません。
しかし、ジャックがエリザベスに一票入れたことで海賊長の王となる展開は驚きでした。
シリーズを通して勇敢だった彼女ならとも思いつつ、ベケットが率いる大軍を前にして味方を焚きつける様子が見ものでした。
彼女の号令と共に人々が意気込み、最終決戦に望むのは凄かったですね。
カリプソが起こした大渦を海賊船が渡っていきつつ、デイビィ・ジョーンズの船とエリザベスが率いる海賊が戦う様子からは目が離せません。
ベケットに心臓を取られていて言うことを聞くしかなかったデイビィ・ジョーンズでしたが、敵の隙をついて攻撃に打って出る展開も凄い!
海賊たちの騙し合い、海賊船での戦いなど、シリーズ3作目に相応しいシーンが多かったです。
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』のキャストについて
キャプテン・ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)
ウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)
エリザベス・スワン(キーラ・ナイトレイ)
キャプテン・バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)
スワン総督(ジョナサン・プライス)
デイヴィ・ジョーンズ(ビル・ナイ)
キャプテン・サオ・フェン(チョウ・ユンファ)
ビル・ターナー(ステラン・スカルスガルド)
ジェームズ・ノリントン(ジャック・ダベンポート)
ギブス航海士(ケビン・マクナリー)
ティア・ダルマ(ナオミ・ハリス)
キース・リチャーズ
まとめ 映画『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』一言で言うと!
「ジョニー・デップ凄し!」
『運だぜ!アート』本日の総合アクセスランキング
合わせて観たい映画
【アクション映画オススメ】
映画『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』
スパイと言ったらトム・クルーズです!
『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』
ドウェイン・ジョンソンが世界ナンバーワンのアクションスター
映画『ランボー ラスト・ブラッド』
ランボーの戦いは「終わったのか?」いや終わらないでしょう
映画『ファイヤーフォックス』
ソビエトの戦闘機を盗むクリント・イーストウッド
映画『コロンビアーナ』
復讐に燃える少女が美しい暗殺者に!
映画『チャーリーズ・エンジェル』
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映画『バッドボーイズ フォー・ライフ』
確かにウイル・スミスはカッコいいいけど、、、、
映画『ハンター』
元祖アクションスターはスティーブ・マックイーン
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』の作品情報
映画.comより一部引用
スタッフ・キャスト
監督
ゴア・バービンスキー
製作
ジェリー・ブラッカイマー
製作総指揮
マイク・ステンソン チャド・オマン ブルース・ヘンドリックス エリック・マクレオド
原案
テッド・エリオット テリー・ロッシオ スチュアート・ビーティー ジェイ・ウォルパート
脚本
テッド・エリオット テリー・ロッシオ
撮影
ダリウス・ウォルスキー
美術
リック・ハインリクス
衣装
ペニー・ローズ
編集
クレイグ・ウッド スティーブン・リフキン
音楽
ハンス・ジマー
音楽監修
ボブ・バダーミ
キャプテン・ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)
ウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)
エリザベス・スワン(キーラ・ナイトレイ)
キャプテン・バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)
スワン総督(ジョナサン・プライス)
デイヴィ・ジョーンズ(ビル・ナイ)
キャプテン・サオ・フェン(チョウ・ユンファ)
ビル・ターナー(ステラン・スカルスガルド)
ジェームズ・ノリントン(ジャック・ダベンポート)
ギブス航海士(ケビン・マクナリー)
ティア・ダルマ(ナオミ・ハリス)
キース・リチャーズ
2007年製作/170分/アメリカ 原題:Pirates of the Caribbean: At World’s End 配給:ディズニー