映画『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト・予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。
映画『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』公式サイト・IMDbサイト・ Rotten Tomatoesサイトにて作品情報・キャスト情報ならびにレビューをご確認ください。
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『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』
2022年製作/192分/G/アメリカ
原題:Avatar: The Way of Water
配給:ディズニー
【監督】ジェームズ・キャメロン【製作】ジェームズ・キャメロン ジョン・ランドー【製作総指揮】デビッド・バルデス リチャード・ベイナム【原案】ジェームズ・キャメロン リック・ジャッファ アマンダ・シルバー ジョシュ・フリードマン シェーン・サレルノ【脚本】ジェームズ・キャメロン リック・ジャッファ アマンダ・シルバー【撮影】ラッセル・カーペンター【美術】ディラン・コール ベン・プロクター【衣装】デボラ・L・スコット【編集】スティーブン・リフキン デビッド・ブレナー ジョン・ルフーア ジェームズ・キャメロン【音楽】サイモン・フラングレン
【出演】サム・ワーシントン ゾーイ・サルダナ シガニー・ウィーバー スティーブン・ラング ケイト・ウィンスレット クリフ・カーティス ジェイミー・フラッターズ ブリテン・ダルトン トリニティ・ジョリー・ブリス ベイリー・バス フィリップ・ジョルジョ デュアン・エバンス・Jr ジャック・チャンピオン
- 映画『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』外部リンク
- 映画『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』のオススメ度は?
- 映画『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』の作品情報・概要
- 映画『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』の受賞歴
- 映画『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』のあらすじ・ネタバレ
- 映画『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』の感想・内容
- 映画『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』の考察・評価
- 映画『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』の結末
- 映画『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』のキャストについて
- まとめ 映画『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』一言で言うと!
- 『運だぜ!アート』本日の総合アクセスランキング
- 合わせて観たい映画
- 映画『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』の作品情報
映画『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』外部リンク
【HPサイト】
映画『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』公式サイト
【予告映像】
映画『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』トレーラー
【公式Twitter】
映画『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』
【IMDbサイト】
映画『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』
【 Rotten Tomatoesサイト】
映画『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』
映画『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』のオススメ度は?
星5つです
「すごい」世界観!
ジェームズ・キャメロン「天才」でしょ!
映画『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』の作品情報・概要
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』原題『Avatar: The Way of Water』ジェームズ・キャメロン製作・脚本・監督作品。2022年のアメリカ合衆国のSF映画。同年12月16日に日米同時公開された。『アバター』の続編であり、全5作からなるアバターシリーズの2作目にあたる。前作の主人公であるジェイク・サリーとネイティリの子どもたちが新たな主人公となる。前作から13年もの時を経て流体シミュレーションやレンダリングが大幅に強化され、キャラクターだけでなく背景の水や炎の挙動まで緻密に描写されるようになった。サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガニー・ウィーバー、スティーブン・ラング、ケイト・ウィンスレット、クリフ・カーティス、ジェイミー・フラッターズ、ブリテン・ダルトン、トリニティ・ジョリー・ブリス、ベイリー・バス、フィリップ・ジョルジョ、デュアン・エバンス・Jr、ジャック・チャンピオンらが出演。
映画『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』の受賞歴
映画『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』のあらすじ・ネタバレ
映画『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』のあらすじ・ネタバレ:起
ナヴィ族となったジェイクは、ネイティリとの間に子供ができ、幸せに暮らしていました。
ある日、スカイ・ピープルが宇宙からやってきて森が焼かれ、ジェイクたちは住処を変えることに…。
それでも長男のネテヤム、次男のロアク、末っ子のティク、養子のキリたちは、好奇心旺盛だったことから森を散策しに行きます。
兄弟たちは見覚えのないナヴィ族を見つけて後を追うと、前に侵略してきたスカイ・ピープルの大佐のコピーだとわかります。
ジェイクはその知らせを聞いて子供たちの元に急ぎますが、スパイダーが連れて行かれたと知りました。
映画『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』のあらすじ・ネタバレ:承
大佐の息子だったスパイダーはナヴィ族と暮らしていたため、ジェイクの居場所を吐くよう言われます。
コピーの大佐はスパイダーをかばいつつ、ナヴィ族の暮らしなどを学ぶことにしました。
その頃、ジェイク一家は森を出て海の民の元へ。居場所を隠したいと説明しつつ、海での暮らし方を教えてもらいます。
しかし、ロアクが族長の息子とケンカをしてしまい、ジェイクに言われて謝りに…仲良くするよう言われたことからロアクは海の狩りを手伝うことにしました。
その際に大型のクジラのような生物に襲われ、トゥルカン種のパヤカンに助けられたロアク。
群れから離れて過ごすパヤカンにロアクは親近感を覚え、共に過ごすようになります。
映画『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』のあらすじ・ネタバレ:転
大佐はトゥルカン種を狩る漁師の協力を仰ぎ、海にある島々を巡ってジェイクの行方を追います。
そして、狩りを手伝うことでジェイクをおびき出せると考え、トゥルカンを一匹仕留めました。
海の民はトゥルカンと絆を結んでいたため狩人に怒りを覚えますが、ジェイクは大佐の罠であると気付きます。
しかし、ロアクがパヤカンも狙われると考えて海へ。
大佐と漁師たちはパヤカンを仕留めに現れ、ロアクや兄弟たちを捕らえようとします。ジェイクが到着すると、ロアクと族長の娘たちが捕まったと判明。
巨大な海船の甲板に捉えられた子供たちを確認したジェイクは一人で向かおうとしました。
映画『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』のあらすじ・ネタバレ:結
ジェイクが到着する前に、なんとロアクの友人のパヤカンが船を襲い始め、海の民たちも騒ぎに乗じて漁師たちを仕留めにいきます。
ジェイクは大佐と戦い始め、人質になっていた子供たちは助かりますが…今度はキリが捕まってしまいました。
そしてロアクやスパイダーたちを助けた際にネテヤムが撃たれ、ジェイクとネイティリが救おうとした時にはもう遅く…ネテヤムは息を引き取ります。
ジェイクとネイティリはキリとティクを助けるために船を襲い、大佐や手下たちを殲滅。ロアクはジェイクを抱えつつ海上へ向かい、ネイティリたちもなんとか助かりました。
ジェイク一家は海の民の元を離れることにし、新たな一歩を踏み出します。
映画『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』の感想・内容
1作目に引き続き、ジェイクが森の民の族長だったり、恋仲だったネイティリとの間に子供ができていたりと展開が続いていたのが良かったですね。
また、前作で登場したグレイス博士の娘として登場するキリの存在感は凄かった!森では植物などに囲まれたり、海では光る魚たちに囲まれたりします。
博士とエイワの子供だったとも思えますが、キリは魚たちを集めることができたため最後に大活躍を見せました。
光る魚の群れを操って母とティクの居場所を見つけ出し、海上へ案内するのは頼もしさを感じたワンシーンです。
映画『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』の考察・評価
1作目に関する他のシーンと言えば、森でジェイクとネイティリが大佐を倒した場所でのできごとも挙げられるでしょう。
ガイコツになった大佐をネヴィ族の姿になった大佐のコピーが持ち上げたり、スパイダーが過去の記録を見たり…。
父である大佐をネイティリがとどめを刺したと知った際のスパイダーの心情が気になりました。
ラストでスパイダーはネイティリに人質にされ、切り傷を与えられたことを踏まえると恨みの方が強くなってしまうのではとハラハラ。
まさか大佐が折れて人質のキリを解放するとは意外でした。そのことからスパイダーは大佐を海から引き上げて助けたのだと思いますが、今後の動向が気になります。
今作でも森や他の場所の演出が見どころとなりましたね。
ハレルヤ・マウンテンは空を飛ぶ洞窟という感じで、身を隠すのにはちょうど良さそうでしたが、キリは森と接しながら過ごす方が好みだったように見えます。
次にジェイク一家が海の民の元にたどり着いた際には、ハンモックのような道を歩いたり、海が見えるテントで暮らしたりしていたのが印象的。
海で生きるためにイルカのような生き物の扱いを学び、水中で長く呼吸できるように息を整える…そうして順応していくジェイク一家は流石だな思いました。
映画『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』の結末
ロアクはパヤカンと絆を結び、友人として仲良くしていましたね。
独り者どうし仲良くとのことでしたが、パヤカンの過去を知ってロアクはみんなに伝えることができず…。
種族の掟とはいえ、パヤカンが孤独だったと分かるシーンは涙ぐんでしまいました。
そんなパヤカンが密猟者の船を粉砕していくのは爽快!母親を殺された恨み、ロアクを守ろうとする意志を感じさせます。
クジラのような大きな身体、銃弾を弾く硬さを持つ皮膚、手を触れば甲板の敵を一掃できるという凄まじさは思わず見入ってしまいました。
パヤカンとロアクの関係性、ジェイクと家族たちの関係性のどちらも感動を覚えるシーンが多かったのが印象的な映画。
しかし、まだスカイ・ピープルの者たちが基地にいることを考えると、ナヴィたちの戦いは終わっていないと思います。続編もまた心して待ちたいですね。
映画『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』のキャストについて
ジェイク・サリー(サム・ワーシントン)
ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)
キリ(シガニー・ウィーバー)
クオリッチ(スティーブン・ラング)
ロナル(ケイト・ウィンスレット)
トノワリ(クリフ・カーティス)
ネテャム(ジェイミー・フラッターズ)
ロアク(ブリテン・ダルトン)
トゥク(トリニティ・ジョリー・ブリス)
ツィレヤ(ベイリー・バス)
アォヌング(フィリップ・ジョルジョ)
ロトー(デュアン・エバンス・Jr.)
スパイダー(ジャック・チャンピオン)
まとめ 映画『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』一言で言うと!
「ジェームズ・キャメロンは何者なのか?」
『運だぜ!アート』本日の総合アクセスランキング
合わせて観たい映画
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映画『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』
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映画『スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け』
スカイ・ウォーカーファミリーの物語が終わります
映画『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』の作品情報
監督
ジェームズ・キャメロン
製作
ジェームズ・キャメロン ジョン・ランドー
製作総指揮
デビッド・バルデス リチャード・ベイナム
原案
ジェームズ・キャメロン リック・ジャッファ アマンダ・シルバー ジョシュ・フリードマン シェーン・サレルノ
脚本
ジェームズ・キャメロン リック・ジャッファ アマンダ・シルバー
撮影
ラッセル・カーペンター
美術
ディラン・コール ベン・プロクター
衣装
デボラ・L・スコット
編集
スティーブン・リフキン デビッド・ブレナー ジョン・ルフーア ジェームズ・キャメロン
音楽
サイモン・フラングレン
ジェイク・サリー(サム・ワーシントン)
ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)
キリ(シガニー・ウィーバー)
クオリッチ(スティーブン・ラング)
ロナル(ケイト・ウィンスレット)
トノワリ(クリフ・カーティス)
ネテャム(ジェイミー・フラッターズ)
ロアク(ブリテン・ダルトン)
トゥク(トリニティ・ジョリー・ブリス)
ツィレヤ(ベイリー・バス)
アォヌング(フィリップ・ジョルジョ)
ロトー(デュアン・エバンス・Jr.)
スパイダー(ジャック・チャンピオン)
2022年製作/192分/G/アメリカ
原題:Avatar: The Way of Water
配給:ディズニー