- 今週の『お茶の間映画館』
- 2019/10/21(月)〜2019/10/28(日)に放送される映画情報
- 2019/10/21(月) 13:35-15:40
- 2019/10/21(月) 21:00-22:41
- 2019/10/21(月) 25:59-27:59
- 2019/10/22(火) 13:00-15:13
- 2019/10/22(火) 21:00-22:54
- 2019/10/22(火) 04:00-**:**
- 2019/10/22(火)**:**-04:30
- 2019/10/22(火)25:55-**:**
- 2019/10/23(水) 13:00-15:10
- 2019/10/23(水) 13:35-15:40
- 2019/10/23(水) 17:58-**:**
- 2019/10/23(水) 19:55-21:54
- 2019/10/24(木) 13:00-16:02
- 2019/10/24(木) 13:35-15:40
- 2019/10/25(金) 13:00-14:56
- 2019/10/25(金) 13:35-15:40
- 2019/10/25(金) 18:25-20:54
- 2019/10/25(金) 21:00-22:54
- 2019/10/26(土) 11:30-14:50
- 2019/10/26(土) 19:00-20:55
- 2019/10/26(土) 21:00-23:40
- 2019/10/26(土) 21:00-22:54
- 2019/10/26(土) 21:00-23:25
- 2019/10/26(土) 21:00-23:30
- 2019/10/27(日) 21:08-22:54
- 2019/10/27(日) 21:00-23:05
- 2019/10/27(日) 21:00-23:20
- 2019/10/27(日) 22:00-23:54
- 2019/10/27(日) 15:00-16:40
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今週の『お茶の間映画館』
このたびの台風19号により、お亡くなりになられた方々とご遺族の方々にお悔やみを申し上げますとともに、被災されたすべての皆様に心よりお見舞いを申し上げます。 また被災地の一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。
『お茶の間映画館』の始まりです。
2019/10/21(月)〜2019/10/28(日)に放送される映画情報
2019/10/21(月) 13:35-15:40
『セブン』 (95米) テレビ東京[吹替]
ブラッド・ピットの出世作。
デビッド・フィンチャー監督のサスペンス・スリラーです。常人では考えられないような猟奇的な犯罪をする人がいます。しかも劇場型の犯罪として楽しむ趣向を持っています。本映画はキリスト教の「七つの大罪」をモチーフにその事件を追う刑事たちの姿を描いています。終盤になればなるほど恐怖が増長されます。恐怖映画が好きな人は必見!
2019/10/21(月) 21:00-22:41
『アダムス・ファミリー』 (91米)BSプレミアム [字幕]
チャールズ・アダムス原作を映画化。ホラー・コメディ映画。
ホラー映画でちょっと怖いとイメージしがちですが、コメディー要素の方が強いです。1991年製作ですが、いま観てもCG技術が素晴らしいと感じます。相当の努力が見られます。この作品の技術が後々のハリウッドに与えた影響は大きいと言えます。
2019/10/21(月) 25:59-27:59
『ライセンス・トゥ・ウェディング』 (07米) 日本テレビ[字幕]
ロビン・ウィリアムズ出演のコメディー映画。
今は亡き名優ロビン・ウィリアムズが出演しています。結婚することになったベンとサディは由緒ある教会で伝統的な式をあげる目的にあった。しかし、式の予約は2年後まで埋まってる。唯一3週間後の1日だけが空白。なんとか教会が定める結婚準備講座を受けることにする。しかし変わり者の牧師が課す奇妙な課題に振り回される羽目に、、、。笑えます。
2019/10/22(火) 13:00-15:13
『仮面の男』 (98英) BSプレミアム [字幕]
ルイ14世と鉄仮面伝説を若きレオナルド・ディカプリオ演じるビューティ映画。
この映画はとにかくレオナルド・ディカプリオの美しさが際立っています。『タイタニック』後の出演作です。二役を演じていますが、とにかくキラキラしています。美しいのです。スクリーンから見つめられるだけでウットリしてしまいます。気絶しそうです。たまりません。
2019/10/22(火) 21:00-22:54
『白い沈黙』 (14加) BS-TBS [吹替]
ライアン・レイノルズとロザリオ・ドーソン共演のサスペンス映画。
突然、娘が行方不明となり、その8年後に生存を感じさせる“サイン”が届く。思いも寄らない運命を見つめる。娘との再会に希望を見出し父親の愛の物語、、、と言いたいところだが。次々と明らかになっていく真実に驚きを感じる。“沈黙”というタイトルの意味は。
2019/10/22(火) 04:00-**:**
『Drum boy』 (17日) TOKYO MX1
2019/10/22(火)**:**-04:30
『still dark』 [前編] (19日) TOKYO MX1
盲目の青年が料理人を志す青春映画
盲目の青年があるレストランのナポリタンに心を奪われ、見習いとして働き始める。あらゆる困難を乗り越えた先に彼に“見えた”世界がある。
2019/10/22(火)25:55-**:**
『しあわせの雨傘 』(10仏) フジテレビ [字幕]
世界のカトリーヌ・ドヌーブとフランソワ・オゾン監督が組んだコメディ映画。
主婦だった女性が夫が倒れたのを機にビジネスの世界へ足を踏み入れる。すると意外や意外、予想外の商才があることで、さあ大変。カトリーヌ・ドヌーブの歌声、おっちょこちょいな演技に魅了されます。
2019/10/23(水) 13:00-15:10
『レイジング・ブル』 (80米) BSプレミアム [字幕]
実在のプロボクサー、ジェイク・ラモッタの半生を映画化。
マーティン・スコセッシ監督、ロバート・デ・ニーロ主演の不朽の名作。今では俳優の減量増量は当たり前だが、最初に確立したのがデ・ニーロ。後に「デ・ニーロ・アプローチ」と呼ばれることになる。この映画はデ・ニーロの演技から目が離せない。
2019/10/23(水) 13:35-15:40
『PARKER/パーカー』(13米) テレビ東京 [吹替]
2013年制作のアメリカ合衆国の犯罪アクション映画。
ジェイソン・ステイサムが天才的な犯罪者を演じている。仲間に裏切られ復讐する物語。ジェニファー・ロペスが良い演技をしている。犯罪悪書であるがリラックスして楽しめる。
2019/10/23(水) 17:58-**:**
『ブレイクアウト』 (75米) BSテレ東 [吹替]
チャールズ・ブロンソン主演のサスペンス映画。
無実の罪で投獄された男が脱獄する物語。ゴッドファーザーもロバート・デュバルもいいが、思いっきり男臭いチャールズ・ブロンソンの演技が最高。こんな俳優はもう二度と出てこないから必見!
2019/10/23(水) 19:55-21:54
『ホワイトハウス・ダウン』 (13米) BSテレ東 [吹替] 5分短縮 5分繰上げ(決)
ローランド・エメリッヒ監督が放つアクション大作。
ホワイトハウスが謎の武装集団によって占拠された。大統領、副大統領、シークレットサービスなどが様々な思惑が展開され映画は進行していく。最後はやっぱり、、、。しかしホワイトハウスが占拠されるということ自体、警備が終わっているとツッコミを入れたくなるが、、。
2019/10/24(木) 13:00-16:02
『ダンス・ウィズ・ウルブズ』 (90米) BSプレミアム [字幕]
ケビン・コスナー監督・主演・製作。第63回アカデミー賞作品賞受賞作品。
ケビン・コスナーが最も輝いていた時期に製作された映画。南北戦争の時、自らの命をかけたことで英雄となった男が自給自足を目指した地で恋に落ちる。白人vsインディアンの物語ではない。心温まる交流が描かれている。
2019/10/24(木) 13:35-15:40
『アナコンダvs.殺人クロコダイル』 (15米) テレビ東京 [吹替]
人気?の二大モンスターが直接対決するパニックホラー。
もう最初から覚悟して観てください。ありえないとかツッコミを入れるのはNGで。B級映画とバカにしてはいけません。これはこれで映画として成立しています。正直言って「面白い」です。何も考えずに観ることをオススメします。
2019/10/25(金) 13:00-14:56
『鉄道員 』(56伊) BSプレミアム [字幕]
イタリアの巨匠ピエトロ・ジェルミ監督が描くネオリアリズム映画。
鉄道員として働く初老の父親アンドレアとその家族の姿を、幼い末っ子サンドロの視点から描いていく。ある事件ををきっかけに父親が左遷されてしまう。それから家族に不運ばかり起こる。父親はアルコール依存症になってしまう。立ち直るがすでに、、、、。
2019/10/25(金) 13:35-15:40
『シックス・デイ』 (00米) テレビ東京 [吹替]
アーノルド・シュワルツェネッガー主演作品。
2010年、人間のクローン化が法規制された社会が舞台。“人間は人間を造り出してはならない”とする「6d法」のおかげで社会は秩序を守っていた。ある日、飛行士(アダム・ギブソン(アーノルド・シュワルツェネッガー)が仕事を終えて帰宅すると、自分と同じ姿の男がいた。どうする?どうなる?
2019/10/25(金) 18:25-20:54
『フューリー 』(14英) BS朝日 35分拡大 35分繰上げ(決)
第二次世界大戦時代を描いた戦争ドラマ映画。
ブラッド・ピットとデヴィッド・エアー監督がダックを組み、ナチスドイツ相手に戦車で戦いを挑む男たちの姿を描く感動の戦争ドラマである。“フューリー”とは怒りという意味。ブラッド・ピットが戦車部隊を率いる歴戦の勇士を演じ、戦争未経験者を叱咤しながら鍛え上げていく。
2019/10/25(金) 21:00-22:54
『億男』 (18日) 日本テレビ [初](地上波) 解説放送
川村元気による長編小説を映画化
ある日、宝くじが当たり億万長者になった。しかしかつての親友を信じてお金を預けてことでどん底に落ちる。お金とは何か、どうやって使うか、、、などを考えさせる。
2019/10/26(土) 11:30-14:50
『スパルタカス』 (60米) NHK BS4K [字幕]
若き日のスタンリー・キューブリック監督作品。
ローマ帝国を舞台にした一大叙述詩。自由を手に入れるため奴隷のスパルタカスが奮闘する。キューブリックと主演のダグラスの確執も話題になった。キューブリックがハリウッド嫌いのきっかけとなったことでも有名。
2019/10/26(土) 19:00-20:55
『サブウェイ123 激突』 (09米) トゥエルビ [字幕]
ジョン・ゴーディの小説『サブウェイ・パニック』を原作の映画化。
トニー・スコット監督作品。ニューヨークの地下鉄を舞台に、犯罪者と身代金交渉を臨場感たっぷりに展開。ジョン・トラヴォルタとデンゼル・ワシントンの共演も見もの。全く飽きのこない演出はさすがトニー・スコット。
2019/10/26(土) 21:00-23:40
『ナバロンの要塞』 (61米) NHK BS4K [字幕]
第二次世界大戦を題材とした戦争映画の名作。
第二次大戦下の1943年、エーゲ海は独軍の制圧下にあった。ケーロス島の英軍2000の生命は全滅の可能性があった。生き残るには独軍が占領するナバロン島の要塞を登り、攻撃するしかない。グレゴリー・ペックが凛々しい。
2019/10/26(土) 21:00-22:54
『沈黙の鎮魂歌』 (09米) BS-TBS(4K) [吹替]
スティーブン・セガール 渾身の復讐劇。
セガール鉄板の映画です。とにかく怒りの頂点が留まることを知りません。妻を殺されて復讐の鬼となったらもう大変です。悲しみに暮れる暇なく、銃を乱射するだけです。一回くらい「タマ込めろや」というツッコミはやめましょう。これがセガールです。
2019/10/26(土) 21:00-23:25
『モリーズ・ゲーム』 (17米) スターチャンネル1 [字幕] 無料放送
『ソーシャル・ネットワーク』のアーロン・ソーキン監督作品。
モーグルのオリンピック候補だったモリー・ブルームは怪我でアスリートの道を諦め、大学へ行き、その後ポーカールームの経営者へになる。実在の女性モリー・ブルームの栄光と転落を描いたドラマ。
2019/10/26(土) 21:00-23:30
『三度目の殺人』 (17日) フジテレビ 20分拡大
是枝裕和監督と福山雅治が組んだ法廷サスペンス。
ほんわかな映画のいうイメージがある是枝監督であるが、本作には背筋が凍るような惨殺シーンがあります。福山雅治演じる弁護士と役所広司演じる犯罪者のやりとりが秀逸。
2019/10/27(日) 21:08-22:54
『シュレック』 (01米) BS日テレ [吹替] CGアニメ 8分短縮 8分繰下げ(決)
フルCGのアニメーション映画(ファンタジー・アドベンチャー・コメディ映画含む)
製作はドリームワークス。公開時、そのCG技術の高さで世界のフィルムメーカーを驚愕させた。人物の表情、炎、風に揺れる木の葉などの微細な表現への追求がハリウッドの気概を表している。その精神は今でも継承されている。
2019/10/27(日) 21:00-23:05
『プレデター2 』(90米) BSフジ [吹替] 10分拡大
1990年に公開されたSFアクション映画。
1997年、突如ロサンゼルスに現れた宇宙の狩人プレデターと、その狩りに巻き込まれた警察や麻薬密売組織の繰り広げる死闘を描いている。プレデター、コロンビア麻薬シンジゲート、ブードゥ教、ジャマイカ団、そして警察、、、。もうなんでもあり状態の全部詰め込み映画。
2019/10/27(日) 21:00-23:20
『THE PROMISE/君への誓い』 (16スペイン・米) スターチャンネル1 [字幕] 無料放送
かつての大国オスマン帝国を舞台にした映画。
大虐殺と言ったらナチスドイツのホロコーストが挙げられるが、それ以前に150万人が虐殺された事件があった。第一次世界大戦時の話。『ホテル・ルワンダ』のテリー・ジョージが監督。カメレオン俳優クリスチャン・ベールが良い味を出している。
2019/10/27(日) 22:00-23:54
『青天の霹靂 』(14日)
劇団ひとりによる小説。自身が監督で映画化。
タイムスリップして自身の生い立ちを知る話。
2019/10/27(日) 15:00-16:40
『デンデラ (』11日)
佐藤友哉の小説を映画化。
『楢山節考』で知られる映画監督の今村昌平の息子である天願大介が監督。父と同じく
姥捨山伝説がテーマにあるとされている。
『運だぜ!アート』本日の総合アクセスランキング