ドキュメンタリー映画

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2019年製作

映画『イル・ヴォーロ with プラシド・ドミンゴ 魅惑のライブ 3大テノールに捧ぐ』ネタバレ・あらすじ・評価・内容

映画『イル・ヴォーロ with プラシド・ドミンゴ 魅惑のライブ 3大テノールに捧ぐ』(160分/イタリア/2016) 原題『IL VOLO with Placido Domingo Notte Magica - Tribute to th...
2019年製作

映画『カニバ パリ人肉事件38年目の真実』佐川一政兄弟をドキュメンタリーで描く衝撃的作品

フランスでオランダ人女性を殺害してその肉を食べた男が佐川氏である。世界中に報道された。しかし佐川氏はパリ警察より釈放され日本に帰国した。作家、アダルト俳優、漫画家とうの仕事で生計を立てたいたが、数年前に脳梗塞を患い下半身が不自由になる。弟の介護に頼り暮らしている。フランスの撮影クルーが佐川氏と弟の日常を残酷なまでに記録したドキュメンタリー作品。
2019年製作

実話『バイス』と『記者たち 衝撃と畏怖の真実』でイラク戦争の嘘が見えてくる。ネタバレ、感想、評価

イラク戦争とはなんだったのか?この映画は9.11を機にイラク戦争へと向かうアメリカ合衆国と国民、そして世界を翻弄する情報を流す人々を描く映画である。多勢に無勢となると人間は多勢の方に流れてしまう。嘘、デマがまかり通り、罪のない多くの人の命が消え、国家自体も消滅の危機に陥ることもある。情報を信じるのも自己責任である。
イギリス映画

『エリック・クラプトン~12小節の人生~』(135分/英/2017)

原題 『Eric Clapton: Life in 12 Bars』 クラプトンは身をもって自らの恥部を公表することで薬物やアルコールの危険性を訴えているのかもしれない。この映画を観れば絶対にドラッグやアルコールに手を出さないはずだ。 かつ...
2018年製作

映画『15時17分、パリ行き』ネタバレ・あらすじクリント・イーストウッド「新たな映画表現に挑戦」感想・結末「素人俳優起用でリアリティ出す」

映画『15時17分、パリ行き』ネタバレ・あらすじクリント・イーストウッド「新たな映画表現に挑戦」感想・結末「素人俳優起用でリアリティ出す」『15時17分、パリ行き』でクリント・イーストウッドは前代未聞の試みをする。何と実際に起きたテロ事件を実際に体験した当事者たちの若者を主演に迎え映画を作った。この試み自体が映画史に残る偉業とも言える。もうクリント・イーストウッドには怖いものがないのだろう。これだけ実績があったら映画を作ることなど朝飯前なのだろう。ネタバレ、感想、評価
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