ジェームズ・J・ムラカミ

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アメリカ映画

映画『硫黄島からの手紙』ネタバレ・あらすじ・感想。二宮和也が役者になった映画。イジケっぷりが最高。

映画『硫黄島からの手紙』ネタバレ・あらすじ・感想。二宮和也が役者になった映画。イジケっぷりが最高。映画『硫黄島からの手紙』の作品情報・概要『硫黄島からの手紙』原題『Letters from Iwo Jima』2006年のアメリカ合衆国の戦争映画。『父親たちの星条旗』(原題『Flags of Our Fathers』)と企画された「硫黄島プロジェクト」の日本側視点の作品となる。栗林忠道陸軍大将が本土の妻子に当てた手紙『「玉砕総指揮官」の絵手紙』(栗林忠道・著 吉田津由子・編)に基づいて脚本を練られている。監督は『父親たちの星条旗』と同じくクリント・イーストウッド。
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映画『グラン・トリノ』ネタバレ・あらすじ・感想・考察。クリント・イーストウッド「新保守主義時代到来を予見した物語」

映画『グラン・トリノ』ネタバレ・あらすじ・感想・考察。クリント・イーストウッド「新保守主義時代到来を予見した物語」映画『グラン・トリノ』公式サイト記載。作品情報・ネタバレ・あらすじ・感想・考察を中心に記述。クリント・イーストウッド監督主演作品。東欧移民の子孫であるコワルスキーはアメリカに忠誠を誓い尽力してきた。朝鮮戦争帰還後、フォード自動車で真面目に働き引退。しかし自動車産業は今や斜陽。近隣にはモン族というアジア人が増えている。ある日、コワルスキーの家に泥棒が入る。犯人はモン族の少年。しかしコワルスキーは初年の境遇を知り緊密になっていく。やがて友情が生まれ、コワルスキーの差別・偏見の気持ちに変化が訪れる。
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実話『ハドソン川の奇跡』ネタバレ・あらすじ・感想。クリント・イーストウッド「法廷物語」

実話『ハドソン川の奇跡』ネタバレ・あらすじ・感想。クリント・イーストウッド「法廷物語」クリント・イーストウッドの挑戦は終わらない。前作の『アメリカン・スナイパー』では反戦を訴えた。本作も実話であるが、一人のパイロットを取り巻く人間模様を如実に描いている。裁判もの。法廷ものとも言える。パイロットは英雄か悪魔か。なぜ有罪に導こうとするのかも見えてくる。しかしアメリカ国民全員が応援し、最良の結果を見出す。
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