]シム・ウンギョン

スポンサーリンク
2022年製作

映画『七人の秘書 THE MOVIE』ネタバレ・あらすじ「木村文乃大躍進!」感想・結末。

映画『七人の秘書 THE MOVIE』ネタバレ・あらすじ「木村文乃大躍進!」感想・結末。映画『七人の秘書 THE MOVIE』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト・予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『七人の秘書 THE MOVIE』公式サイト・IMDbサイト・ Rotten Tomatoesサイトにて作品情報・キャスト情報ならびにレビューをご確認ください。YouTubeで予告映像もご覧ください。映画『七人の秘書 THE MOVIE』の作品情報・概要『七人の秘書 THE MOVIE』田村直己監督作品。中園ミホ脚本。2020年に放送されたTVドラマ『七人の秘書』劇場映映画化。表向きは“名乗るほどの者ではない”と目立つようなことはせず、裏ではそれぞれがスキルを発揮して弱い者を救う秘書たちの姿を描く。木村文乃(映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』)、広瀬アリス(映画『劇場版ラジエーションハウス』)、菜々緒(映画『マスカレード・ホテル』)、シム・ウンギョン(映画『ブルーアワーにぶっ飛ばす』や 映画『新聞記者』)、大島優子、室井滋(映画『大コメ騒動』や映画『小さいおうち』)、江口洋介(映画『るろうに剣心 京都大火編』や映画『るろうに剣心 最終章 The Beginning』や映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』)、玉木宏(映画『極主夫道 ザ・シネマ』映画『キングダム2 遥かなる大地へ』や映画『空母いぶき』)、濱田岳(映画『大怪獣のあとしまつ』映画『劇場版 アーヤと魔女』や映画『引っ越し大名!』)、吉瀬美智子(映画『コンフィデンスマンJP』)、笑福亭鶴瓶(映画『ミニオンズ フィーバー』や映画『閉鎖病棟 それぞれの朝』)、内村遥、岐洲匠、丸川原瑛都らが出演。
2019年製作

望月衣塑子原案 映画『新聞記者』“忖度政権”に切り込む勇気 ラストのツメが甘い ネタバレ・あらすじ・評価・感想

現政権の大学設置問題に着目して製作された映画。いわゆる“忖度”を題材にしている。正義ある女性記者の真実とは何かを追い求めて格闘する。内部告発を決意する国家公務員の苦悩も描いている。また政府の中枢では情報操作が公然と行われているような描写もあり、衝撃的な内容となっている。2019年のこの時期に公開された意味は大きい。『新聞記者』2019年公開の日本映画。東京新聞所属・望月衣塑子さんの同名の完全フィクション作品を原案に脚色。製作総指揮をとった河村光庸氏の手腕が大きい。スターサンズ製作。若手女性新聞記者と若手エリート官僚の対峙と葛藤を描く社会派サスペンスフィクションとして編んだ名作。監督は藤井道人、主演はシム・ウンギョン、松坂桃李。多くの日本の女優たちが尻込みして出演を見送ったため韓国出身のシム・ウンギョンが抜擢、若干日本語に難があるが体当たりで演じている。ラストの松坂の言葉が何かが話題になった。望月衣塑子さん著作『新聞記者』をモチーフの製作されている。先の『森友・加計問題』に端を発した政治不信は記憶に新しいが、本映画には政府の権力構造にもメスを入れて描いている。邦画において現政権に対してここまで描いた心意気は褒められる。もしこれが政府の内幕の真実であれば恐ろしい。
スポンサーリンク