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映画『空母いぶき』は忖度映画である。ネタバレ、感想、評価、残念。

海上自衛隊の話。南西諸島を航行中、正体不明の国から攻撃を受ける。1945年以降、日本は一度も他国と交戦したことがない。一人も犠牲者も出していない。本作は憲法9条という括りの中でいかにして他国からの攻撃に対応するかを訴求した作品になっている。しかしながら、贋作者かわぐちかいじさんのオリジナル作品から逸脱した残念な作品である。
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映画『コンフィデンスマンJP』長澤まさみちゃんの魅了が大全開!“可愛い、キレイ、はちゃめちゃ”ネタバレ、感想、評価

詐欺師も成功すれば大物だ。みんなが集まってくる。でも失敗すれば犯罪者。奈落の底だ。この映画では詐欺師を異常なほど、美化しているように思われる。が、勘違いしてはいけない。彼らは弱者を相手に詐欺を働いていない。絶えず強い存在からお金を騙し取っている。お金を取ることが目的でもあるが、詐欺という舞台を楽しむために行なっている愉快犯だ。
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映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』ネタバレ、感想、評価。132分全開で楽しめます

日本映画史上、最高傑作の『ゴジラ』が2019年世界を駆け巡っています。ゴジラたち怪獣は人間にとって良き友なのかそれとも敵なのか。あるいは人間が地球の負の生物なのかについて深く考察しています。ゴジラを巡りモスラ、ラドン、そして最強怪獣キングギドラが登場して大暴れします。人類、いや地球の未来は怪獣たちに託されました。
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映画『パパは奮闘中』ロマン・デュラスの育メン度が上がる様が良い。ネタバレ、あらすじ、評価

現代社会において結婚し、子育てをする環境はとても厳しいと言える。夫は収入をあげようと必死に働くばかりに家庭のことを後回しにする。日々、家事、育児は妻にとっては大きな負担になっていく。本作は現代版『クレイマー、クレイマー』と言える。夫は妻が消えて、初めて妻のありがたみをわかった。そして妻の帰りを子供と待つ美しい物語だ。
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映画『ベン・イズ・バック』ジュリア・ロバーツ&ルーカス・ヘッジズが薬物依存との戦いを描く。ネタバレ、あらすじ、感想、評価。アメリカ社会の闇

ジュリア・ロバーツが薬物依存で苦しむ息子を救おうと格闘する演技が素晴らしい。自身も年頃の息子を持つ身として体当たりで挑んでいる。アメリカ社会の深層について如実に描いている。薬物依存症から復活するのはとても難しい。自身の子供が壊れていくのは辛い。果たして息子は帰ってくるのか。そして以前のように平和に暮らす日々は戻るのか。
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ペネロペ・クルス主演映画『誰もがそれを知っている』ネタバレ、あらすじ、評価。知らないフリをするのが優しさ。

映画『誰もがそれを知っている』は人間とは人の秘密を知りたい生き物である、それとも秘密を知ることで自分と他者を比べることで自己満足する生き物なのであるとのメッセージにも聞こえる。秘密を知った感情をコントロールすることはとても重要であり、それが決壊すると全ての調和が崩れ、もう元には戻れない危険性を帯びている。
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映画『レプリカズ』ネタバレ、あらすじ。キアヌ、どうしたんだ?と叫んでしまった映画

映画『レプリカズ』(107分/米/2019) 原題 『Replicas』 映画『レプリカズ』の作品情報 【原題】 『Replicas』 【製作年】 2019年 【製作国】 アメリカ合衆国 【上映時間】 1...
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映画『貞子』池田エライザさんを見るだけで満足、ネタバレ、あらすじ、評価

映画『貞子』(99分/日本/2019) 映画『貞子』の作品情報 【原題】 貞子 【製作年】 2019年 【製作国】 日本 【上映時間】 99分 【日本公開】 2019年 【原作】 鈴木光司 【監督】 中...
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映画『アメリカン・アニマルズ』実話。バリー・コーガン一色だ。バカな大学生4人が安易に計画した強盗事件。ネタバレ、あらすじ、評価

アメリカのバカな大学生が退屈しのぎに盗みを働く。狙いは図書館が所蔵するダーウィンの『種の起源』や画家ジョン・ジェームズ・オーデュボンの傑作『アメリカの鳥類』の初版本。時価1200万ドルという値打ちがある。懸命に作戦を練るが所詮は素人。失敗に終わり警察に捕まる。そして刑務所へ。単なる刺激を求めた出来心で彼らは何を失ったのか。
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映画『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』ルドルフ・ヌレエフはパンク的バレエダンサー。ワガママに生きてこそ人生だ!ネタバレ、あらすじ、評価。

旧ソ連邦時代の暗影を背景に収めながら、若き才能が開花するまでも葛藤をダンスを舞台に描いた作品。自由を手に入れた先に何をもたらしたのか。何かを手に入れた瞬間に何かを失くすことは常。でも伝説を作った男はやりたいことをやったのだ。若い才能はいとも簡単に鉄のカーテンを飛び越えてしまった。でも暗影を感じる作品だ。
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映画『芳華-Youth-』には激動の70年代を生きた若者の青春、恋愛、苦悩と戦争の悲劇を描いた作品である。ネタバレ、あらすじ、評価

1970年代の中国は決して豊かな国ではなかった。文化大革命の影響で多くの知識人が投獄されたり、強制労働へと駆り出された。若者たちにとって人民軍に入ることが生き残る術の一つであった。その人民軍を慰問するの歌劇団にこの映画のテーマは置かれている。若き団員は青春を謳歌し、恋い焦がれ、泣き、そして戦争へと歩を進める。哀しき時代の物語。
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映画『コレット』ネタバレ、あらすじ。女流作家シドニー=ガブリエル・コレットを演じるキーラ・ナイトレイの演技は絶品。女性の挑戦、勇気、希望の映画です。

今だに女性の社会進出を歓迎しない男は多い。世界的な女性作家シドニー=ガブリエル・コレットでさえも夫の強制により社会に出る機会を長く待った。この物語は文才のないダメ夫に嫁いだばかりに、作家としての才能を開花する女性の物語である。同時に女性の権利を広く訴えることでフランス女性たちに勇気と希望を与えた人生をつぶさに描いている。
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映画『希望の灯り』は東西統一後のドイツが抱える格差社会への提言と未来を憂う人々の物語。ネタバレ、評価。

巨大スーパーマーケットの従業員が描く人間模様。若きクリスティアンとベテランのブルーノ。二人は世代を越えて友情を育む。スーパーではフォークリフトの取り合いが鍵になる。免許取得に励むクリスティアンが恋する相手が人妻だった。自暴自棄なるがブルーノに救われる。ある日、ブルーノの身に、、。人妻マリオンとの恋の行方も気になる。
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映画『RBG 最強の85才』弁護士ルース・ベイダー・ギンズバーグの尽力でアメリカ女性の社会進出が加速した。あらすじ、ネタバレ、評価

アメリカ合衆国の法曹会で活躍する女性弁護士のドキュメンタリー映画である。あらゆる差別を撤廃するために弁護士ルース・ベイダー・ギンズバーグは半生を通して戦ってきた偉大な人物。性差別、人種差別、労働差別と日常生活から社会生活の隅々に渡り目を凝らし、弱き人々の声に耳を澄まし法律の改正を今なお積極的に行なっている。
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水谷豊監督映画 最新作品『轢き逃げ 最高の最悪な日』評価、あらすじ。友情とは嫉妬で成り立つ。愛情と憎悪は表裏一体をテーマにしたサイコパス映画だ。

今やテレビ番組『相棒』の刑事役のイメージが強い水谷豊だが、かつては映画を主軸に燦然と輝いていた。萩原健一、松田優作、沢田研二らと共演し確実に彼らを“食っていた”と言える。俳優としては最早、超一流だろう。その水谷が映画を監督し脚本を書いた。本作は単なる轢き逃げ犯の物語ではない。嫉妬あり、友情あり、憎悪ありのサイコパス映画だ。
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映画『ビリーブ 未来への大逆転』のルース・ベイダー・ギンズバーグは全ての人が“平等”になる憲法を作った偉大な女性。ネタバレ、感想、評価。

アメリカには挑戦する精神がある。己の信念を貫けば受け入れてくれる土壌jもある。とても寛容な国だ。この映画は女性に対して権利が不平等であると主張し憲法を改正させた勇気ある、そして力強い女性の生き方を描いた作品である。人は生まれながらに平等である。基本の基本であることを改めて認識させてくる映画だ。
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映画『オーヴァーロード』ネタバレ、あらすじ、ノルマンディーに上陸したら“ゾンビ”がいてビックリ!

あの悲惨な第二次世界大戦をテーマに多くの映画作品が作られた。二度とあの戦禍を繰り返してはいけないという平和へのメッセージを込めた作品が多い。しかし本作は何とあのノルマンディー上陸作戦の最中、ドイツ軍がゾンビを養成していたという奇想天外な作品だ。倒せど倒せど立ち上がってくる。ある意味ヒトラーより恐ろしい。果たして平和は獲得できるか。
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映画『ドント・ウォーリー』はアルコール依存症を克服する物語。ネタバレ、感想

映画『ドント・ウォーリー』は身体障害者になった人があらゆる困難に立ち向かい成功への階段を駆け上がる物語ではない。アルコール依存症というアメリカ社会が抱える社会問題を取り上げ、断酒することで人生を豊かにすることができるメッセージを送っている。勇気と力をもらえる映画である。また憎悪からは何も生まれない。許すことの大切さも
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映画『キングダム』の俳優が豪華。一押しは長澤まさみさん。

『キングダム』(134分/日本/2019) 監督 佐藤信介 中華統一を夢見る男たちの戦いにロマンを感じる 邦画としては大金を投じて製作されただけあって見応え十分の作品です。冒頭から謎めいた会話があり、いつかくる乱世を予感させま...
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イタリア映画『幸福なラザロ』の純粋無垢な瞳に癒される。宗教的な内容もあるが理解できる。ネタバレ、評価。

映画『幸福のラザロ』はイエスの友人であり聖人のラザロを現代に蘇らせ、人間とは何か?人間はなぜ生まれて、どこを目指し、なぜ死んでいくのかを刹那的に描いた作品である。ラザロ演じるアドリアーノ・タルディオーロの純粋無垢な瞳が切ない。人のためならどんな苦行でも行う自己犠牲の精神に心が揺り動かされる。宗教的なメッセージは深く勉強になる。
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映画『愛がなんだ』は恋愛依存というより“東京依存”の物語だ。ネタバレ、評価、感想。

『愛がなんだ』(123分/日本/2019) 監督 今泉力哉 東京という街自体が孤独なのだ。何かにしがみ付いていないと狂ってしまう。 『愛がなんだ』と『愛とはなんだ』は違う。若者に『愛がなんだ』と言わせるのがすごい 『愛が...
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映画『イメージの本』は映画の神様ゴダールの平和を願う反戦映画である。ネタバレ、評価

『イメージの本』(84分/瑞西・仏/2018) 原題 『Le livre d'image』 監督 ジャン=リュック・ゴダール ゴダールは良い意味で毎回、期待を裏切ってくれる。いつも新しいことに挑戦している。 映画こそ総合芸術...
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クリント・イーストウッド監督作品『運び屋』は老いがテーマでは無い。「挑戦しろ」だ。ネタバレ、評価、感想。

クリント・イーストウッド監督作品『運び屋』は“老い”をテーマにした映画ではない。人間とは挑戦する生き物なのだ。一度や二度の失敗で挫けてはいけないのだ。人生が続く限りやりたいことをやるべきなのだ。この世に生まれてきたからは決して後悔しない人生を送るべきなのだ。人間は何度でも立ち上がれる、何度でも人生を良い方向へ“運べる”のだ。
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映画『12か月の未来図』は嫌みなフランス人教師が金八先生に変身する物語。

ちょっと嫌みなフランス人教師が落ちこぼれの生徒を教えることで少しずつ心情光景が変化していく様を生き生きと描いている。まるで金八先生のようになる。出来の悪い生徒ほど可愛いというが、それは万国共通のようだ。とりわけ多民族国家、そして移民を受け入れる国家としては深刻な問題も提起しているところが秀逸だ。最後の最後まで応援し続けた映画だ。